安心・安全・快適な生活のために
外断熱工法の特徴を理解し、自重や外力に強く安全性が確認された本工法は、経済産業省からの交付金を原資とし実施する「エネルギー使用合理化技術戦略的開発」事業の一つとして、NEDO技術開発機構の共同研究契約に基づき開発し、特許を取得しています。
通常の外断熱では外装材の選択が難しい。そこでHT外断熱工法は、高性能なブラケットを使用し、外装材の荷重を支え、高性能な剥落防止金具を使用したタイル・石張り工法にする事によりお好きな外装材を多種多様に選択可能で、剥落も防止できる。
※構造体や現場の状況などにより使用部材が異なります
耐震強度 復元力・強靭性に優れ地震に強い構造
長期安定 腐食することなくせん断強度はビスの10倍以上の保持力
熱橋安定 鉄の1000分の1の熱伝導率のため熱橋を最小限に抑える
自由性 せん断強度が大きい為仕上げ材(タイル・石材 他)の選択が自由
不陸調整 ブラケットのネジ構造により不陸調整が容易に可能
硬質発泡断熱材も長期的には痩せてしまい圧縮強度がなくなり外壁がだれてしまう恐れがあります。HT外断熱工法はだれる心配もなく、ヒロ結合工法と合わせて施工することで、いつまでも美しい外観を保ちます。
ALC造・RC造・ECP・鉄骨造・LGS造・木造 すべての構造体に対応可能です。
ご希望・ご要望に沿った最適な外断熱システムをご提案いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。